こんにちは。主婦もがんばる さとみです。
3歳の娘はトイレトレーニングを無事に終えて、お外でもトイレで出来るようになりましたが、その前!その前の2歳の時が大変でした。
公共に設置されてるオムツ換え用のベビーシートの使用可能年齢は24ヶ月。
つまり2歳になったら使えません。
トイレトレーニングをしているでもなく、がっつりオムツ使用者の2歳児さん。
オムツを交換している時、いつも他の人はどうしてるのかしら?と思っていました。
でも、ママ友さんに相談するの忘れてしまってたんですよね~なんとなく通りすぎた1年でしたが、同じように悩んでいるママさんはいるはず!と思いよ~く思い出してみたところ、、、
ポイントは子供が安定して立てる場所を見つけることです。
目次
2歳児のオムツ交換は大変
寝返りし始めたら、すでにオムツ交換の格闘が始まっているママさんは多いはず。
うちの子はめちゃくちゃ足癖が悪くて、母乳中でも人の顔やお腹を蹴飛ばして飲んでいました。
そんな子なので、足の力がはんぱなくあって、何故かオムツ交換の時は嫌がって嫌がってなかなか交換させてくれませんでした。
家でする普段のオムツの交換方法
そこで、あみ出したオムツ交換方法は
・おしっこの時はパンツタイプのオムツを立ったまま交換する方法
娘が寝返りしだしたのは4ヶ月頃だったので、その頃からオムツはテープタイプからパンツタイプに変更。間違って購入した結果、一度使ってしまうとその便利さにテープタイプに戻れませんでした。
では、立ったまま交換とは?
↓
途中まで履かせたら、使用中のオムツをサイドのミシン目に沿ってビリッと破いて外します。
↓
すぐに新しいオムツを上げる。
終了
交換している間におしっこされる可能性もありますが、新しいオムツが待機しているので安心です。
これは楽チンです。子供がテレビを見ながらでも机に寄りかかっていれば交換可能です。
・うんちの時は寝かしたら子供の脇の下に足を入れて胴体を固定して交換する方法
↓
パンツを外したら子供の足をクロスさせて固定!お尻を拭いてるときに、子供の手がお尻を触ろうとするので自分の足を胴体から少し上にずらして腕を固定。
↓
あとはどれだけ手際よくササッと片手で拭くことが出来るかです。
問題は、それをお外のどこでやれるかですよね~
オムツの交換場所
授乳室
授乳室に置いてあるベットを使って、おしっこの交換なら立ったまま。
うんちの交換は、トイレでうんちを流してから授乳室に行ってベットに寝かして交換してました。家と違って緊張しているのか、暴れることはほとんどなかったですね。
どうしても暴れて寝ない時は、立ったまま片足を上げておしりを拭いていました。
外食時は個室を頼む
外食時はなるべく和式で個室のあるところに行ってました。
食事が終わって、さあ帰りましょ。っていう少し前にオムツの交換をしてました。
自家用車の中で
茨城県民の交通手段は車!車がないと生活出来ないので、車の中でオムツ交換もしてました。
ウンチの交換の時はシートを倒して交換していました。子供もママも体制が大変ですが良く交換してました。
臭いが気になりますがオムツはビニール袋に入れて硬く縛れば、ほとんど気になりませんよ。
外出先で2歳児のオムツ交換は あまりしない
「他の子はどこでオムツ交換をしているのかな?」と、2歳児を連れて外出していた時にいつも思っていました。
結局のところは、ウンチをしない限りオムツ交換はあまりしていなかったような。。。
あとは、オムツ交換が出来る環境(=個室)があればタイミングを見計らって交換していましたね。
必需品
ゴミ袋が絶対に必要!!!
携帯ゴミ袋が便利で持ち歩いています♪
ゴミ袋の詰め替え
おしりふきは断然!!!コストコカークランドのこれ
厚手でしっかりしていて何枚も使うことなく、おすすめ!一度使うと他のおしりふきは使えない~
まとめ
2歳児になったら、オムツ交換台を使用することが出来なくなって大変ですよね。
外出先でオムツ交換が出来る場所は
・人目につかないところ
・子供がくつを脱いで安定して立つことが出来るところ
以上2点を踏まえた場所を見つけることです。お外でも慣れればちゃちゃっと出来るようになりますよ。
ベビーシートが使えなくなった後、ストッキング交換台のようなものを2~4歳用に設置して欲しいな~と思ってました。
いつか、いつか2~4歳にも利用できるオムツ交換台の設置を希望して!
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