こんにちは。主婦もがんばる さとみです。
子どもの夏休みも残りわずか。やっと。。。
最近の上の子は、赤ちゃん返りをやっと卒業したと思ったら今度は反抗期なのか？ 気に食わないことがあると泣き叫んでいます。よくもま～そんなに泣いていられるもんだ。と感心してしまいます。
そこで、家にいてもうるさいので少し足を伸ばして公園に連れて行ってあげようと計画をたてました。
笠間市にある笠間芸術の森公園内の【あそびの杜】です。
ふわふわドームがあるんです！子供は大好きですよね～
我が家からは車で1時間半程度です。朝に雨が降りましたが、天気予報ではあがる予定なので出発しました！
目次
あそびの杜
あそびの杜とは
笠間芸術の森公園という大きな公園の敷地内に【あそびの杜】があるんです。
今回の移動手段は車です。ナビ設定をして【あそびの杜】へ出発！本当にこの道で良いのか？ と心配になる山道を通って到着。
山の中～ 行くまで気が付かなかったのですが、Ｇ.Ｗ中に行われる陶炎祭（ひまつり）＝陶芸のお祭り と同じ場所です。
駐車場から遊具があるところまでが遠い
あそびの杜の入り口から一番近い東ゲートの駐車場からでも、公園に着くまで くねくねした道を歩いて行きます。山の上にあるんです。。。
子どもたちは足取り軽くあっという間に登っていました。2歳児も一人で歩いて登りましたよ。
※駐車場には門があって、営業時間外には入ることが出来なさそうです。はりきって早めに行っても駐車場に入れないかもしれませんね。
管理人さんがいる公園
普通の公園と違って、管理人さんがいました。安心して遊ばせることが出来ますね。
今回行った日は、朝に雨が降ったので濡れた遊具を拭いてくれていました。
あそびの杜の敷地内にはトイレと手洗い場のみ
あそびの杜の敷地内は多目的トイレと手洗場が2箇所のみ。
情報を得るために、事前に他の人のブログを拝見させてもらっていました。その時は「めちゃめちゃ広い公園だな～」と思って写真を見ていましたが、実際に行ってみたら「え？ここ？」って思いました。
なぜかと言うと、私の想像では だだっ広～い公園で全てが繋がっていると思っていたからです。
実際は山に公園があるから、イベント広場や水辺の広場は、巨大ローラーすべり台を滑りきった下に広がっていました。
イベント広場は、綺麗に整備された芝生がただただ広がっています。ウォーキングをしている方が沢山いました。
遊び道具を持ってくれば良かった～と思いました。
子どもは大好き ふわふわドーム
ふわふわドームで遊べただけでも大満足でした。近所の公園にはないですからね。
3時間くらい公園で遊びましたが、子供達は半分以上の時間は ふわふわドームで遊んでいました。とにかく楽しいんでしょうね。
※ふわふわドームは靴を脱いで遊ぶので、2歳児は遊び終わったら裸足のまま靴を持って私のところに履かせてくれーと来ていました。ふわふわドームの回りは砂なので、足の裏が真っ黒になりますよ。
他にも遊んだ遊具
巨大ローラーすべり台は残念ながら遊べませんでしたが、その他の遊具はたんまり遊べました。
沢山体を動かして、２歳児も黙々と楽しく遊んでいましたよ。
天気が悪いと遊具に規制がかかる
風が強いと
・巨大ローラーすべり台は滑れません
風が強い日に、すべり台の塔の上で転倒した子供がいたそうです。「小さいお子さんは特に危険なので上には登らないでください」 とのことでした。
ローラーすべり台のマットの貸し出しもしていませんでした。
少しでも雨が降ると
・ふわふわドームは使用禁止
雨が降ると、ドームで跳ねると滑るため使用禁止になってしまいます。ふわふわドームの回りに柵の囲いがあって、管理人さんがカギを掛けてしまいます。
お昼ご飯
お昼ご飯は近くのレストラン【風の丘】へ
車に乗って行きました。
和風のお店で、天ぷらやそば、うどんのセットで1500円前後です。
メニューにはのっていませんが、単品でうどん・そばの注文も可能です。子供の分として注文しました。
お出掛けにあると便利なキャリーワゴン
とうとう購入しました。キャリーワゴン！荷物をバンバン乗せることが出来るし、そのまま子どもも乗せちゃいます。
今は遊びに行くときは必需品！
今まではベビーカーに沢山荷物を積んで運んでいましたが、座るところに荷物を置くとコロコロ落ちるし、押手の所に荷物を引っ掻けていると、ベビーカーが良くたおれていたんですよね。
そんなイライラをやっと解消です。
今度はお天気が良い日に行きたい
今回は、雨はやみましたが風が強くて 巨大ローラーすべり台で遊ぶことが出来ませんでした。
公園だから、雨が降っていなければ遊べるだろうと思っていましたが、管理人さんにきっちり管理されています。
今度はお天気が良い日に、また遊びに行きたいです。
まとめ
ふわふわドームで遊べるならまた行きたいですね。
今度はお天気が良い日に、お弁当でも持って子供達にはたっぷり遊んでもらいたいです。
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